きょうは３時半に起きられた。ちょっとずつ３時に起きる習慣を戻していくぞ。それはつまり、ちゃんと１９時に寝るということ・・・。
やっぱり８時間寝ないと（私は）ダメですね。「３時間睡眠でも余裕！」と思ってた時期もあったけど、あれは余裕なんじゃなくて、昼にウツラウツラしてるんだよな〜（当然の帰結だな〜）。
そして睡眠時間削って夜にやってることって大概、まああの、ドラマ観たり、漫画読んだりとか、ネットニュース見たりとかだから・・・。
ドラマ観るのも漫画読むのもネットニュース見るのも大好きなんだけど、お昼にウツラウツラしてまで絶対にやりたいことなのか？！ って言われると、まあ、そこまででもないんだよな・・・。
でもあんまり意識高い人生にすると、反動でめちゃくちゃダラけてしまうからな〜。ダイエットとか勉強とかと同じ。
*
朝、息子に幼稚園の制服を着せようとすると、「この服は幼稚園の服だから着たくない」というようなことを言ってきた。なんで？ と聞くと、「幼稚園は先生が嫌だから行きたくない」とのこと。
私も実は、息子の通っている幼稚園の先生で、苦手な人も多いので、そうかあ、と思った。
今住んでいる地域は、今年の3月に引っ越してきたので、4月からの通園に間に合わせるために、下調べの期間がほとんど取れなかった。定員いっぱいになっていて申し込めない幼稚園がほとんどだったし。
だから、息子が、こんな園は嫌だよ、と思っていたのだとしたら、申し訳ないな〜と強く思う。今から引っ越したりしてもいいんだけど、でも「行きたくない」って言ったり、ニコニコしながら行ったり、色々なんだよな〜。本当に毎朝ずっと泣き叫ぶとかになったら考えるとかでいいのかな・・・。
息子が０歳の頃に通っていた日本の保育園は、雰囲気がものすごく良かったので、日本全国どこもそんなもんなのかなあと思っていたのだけど、やっぱりかなり違いがあるんだよな・・・。
*
家で仕事をしながら、同じく家で仕事をしている夫と会話。
「感謝！ みたいな意味なんだと間違えて"荼毘にふす"を覚えてしまった人いそう」「いそう」「これやっといてくれたんだ〜、荼毘にふす！ 的な」「今日のシフトかわってもらってもいい？ ほんとに荼毘にふす！ 今度ご飯奢る！ 的な」「言われた側、半月ぐらい震えて眠る感じになる」
「でも、だびにふす！ みたいな語感で、本当に、ありがとね〜みたいな意味の言葉あったよね？」「あった」「なんだっけ？」「なんだっけ？」「？」
→夫からその日の深夜にLINE。「恩に着るだった」。
*
息子が幼稚園から帰ってきてから、ピアノ教室の見学に行った。
まだ早いかな〜と思ったけど、案外ふつうに楽しくやっていたので、息子が嫌になっちゃうまでは継続しようかなあと思う。
教室なんて行かなくても、好きならピアノぐらい一人でやるかなあ、と思っていたのだが、教室に行く前は「弾くもの」として認識していなかったピアノを、教室から帰ってきたら一本指で弾いていた。
習い事っていうのは、なんか、親以外の大人から知識を与えてもらう（＝親以外にも世界には尊敬できる人がたくさんいることを知る）機会なので、なんていうのか、内容がどうとか、どれぐらい習い事が上手くなるかとか、そういうことじゃなくても、まあまあ有用なのかもしれない。
世界には素晴らしい人間がたくさんいるから、親なんてしょーもねえ生き物を盲信せず、「信頼できる他者」をどんどん増やしていってほしいな。
*
夕食後、むかし飼っていたハムスターの写真を見る。可愛いなあ。
３匹飼っていたのだけれども、息子が新生児〜１歳になるあたりで、みんな寿命がきて死んでしまった。死に方も三者三様で、この子らしい死に方をしたなあ、と思いながら看取ったのをよく覚えている。死に方なんて自分でコントロールできないのに、なんでかやっぱりコントロールしたみたいに、その子らしく死ぬ。不思議だ。人間もそういうふうになってくれたらいいんだけどな。どうだろう。
里親で譲渡した子たちだった。里親募集をしていた人は、「ペットショップで買ってきたハムスターが、買った時点で既に妊娠していたらしく、たくさん子供を産んでしまい困っている」と話していた。
またハムスターと一緒に住めたら楽しいだろうなあ、と思うけど、息子が３歳で、動物さわりたい時期だから、ハムスターはちょっと良くないだろうな。ハムスターはね、「人間なんてここには存在してませんよ・・・」ぐらいでちょうどいいんだ、やつらは全く懐かないし、そこがいい・・・。
*
推してる漫画の『青野くんに触りたいから死にたい』がドラマ化するらしい。WOWOWオリジナル・・・。アイドル主演・・・。なるほどなるほど・・・。全然分からない・・・。
予算どれぐらい出るんだろう・・・。チープな感じになったら嫌だな・・・。推しの漫画だから・・・。
推している漫画がドラマ化するのが人生初めてなので、どんな気持ちでいればいいのかよく分からない。来年放映らしいから、それまで楽しく人生を謳歌していくぞ〜。
