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ウキウキdaysの詳細です

リスのすむ家で生きること

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息子の授業参観があった。私は行けなかったので、夫の撮影した動画を帰宅後に見る。

 

園児みんなで体操をするのだが、息子は全く体操しようとはせず、好きなところだけ踊っていた。かわいい息子。夫婦でニコニコ。

踊ろうとして体が追いつかないのではなく、「こんな意味のわからんこと喜んでやってる周囲の気がマジで知れん、人生の無駄」みたいな顔でスーンと立っていた。息子、この世で一番最高。かわいい。それでこそ我が子。

 

*

 

朝から学校に行った。学校は平日3日間通う。

 

授業は簡単なのだけど、肩が触れ合うぐらいの距離で30人ぐらいの人間と6時間半一緒にいるのがちょっとしんどい。

動くと人に当たる距離、コロナ以降経験したことない。

帰り道は、風邪っぽくなってフラフラしながら帰宅。

 

ネイルの授業はカナダより断然丁寧。求められるハードルも高いし、受けていて気持ちがいい。海外でネイリストになりたいなら、日本で教育を受けたほうが絶対にいい。

カナダって、デモ見せてからいきなり人の爪削らせてたけど、あれはやっぱりおかしいよな・・・。授業3回ぐらいやったらいきなりお客さん取ってたし・・・。

 

 

日本の授業は、メソッドがしっかりしていて、教えるべきことと、教えなくてもいいことをハッキリ分けている。先生の質によって教わることがまるで変わったりもしない。そもそも教師の質も高いし。

 

(カナダのネイルの先生は、フレンチネイルができないとか、そもそもキューティクルギリギリまでラインを揃えて塗ることができないとか、フットの爪を切るときに切り方が下手すぎてギザギザにしてしまうとか、そういう感じだった)。

 

それでもカナダでネイリストとして食っていける人はそれなりの数いて、なんでかというと、そもそもあんまり客からネイルに完璧さを求められてないっていうのが大きいんだろうな。いまだにポリッシュ単色が全盛だし。

どちらかというと重要なのは「どれぐらい移民のコミュニティから客を引っ張って来られるか」とか「どれぐらい会話できるか」、「仕事を一緒にやっていて気持ちいいか」とかじゃないかな。愛され力みたいな。

 

 

子供いなかったらカナダのほうが生きやすいよ、と言っていたに違いない。でも子供がいると考えることが多すぎる。

 

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でももう学校行きたくないなー。

とにかく、人が密集しているのがしんどい。コロナがどうとかじゃなくて、人が密集しているのが嫌なんだ。私は通勤電車に人が多すぎて乗れなくなった過去を持つ女・・・。

授業まえにホワイトノイズとかをいっぱい聞くことによって無心を保っているんだけど、「人がいっぱいいる」っていうことを過剰に意識すると過呼吸になってしまうので、マジで気をつけなければいけない。いつか多分過呼吸になって出られなくなるんだろうな〜と思って、もう今から気が重い。

 

見学も空いてる教室だけをみた感じだったから、まさかここまで人数が多いクラスだと思っていなくて・・・。

っていうか、全く感染対策とらないとは思わなくて・・・。

生徒にフェイスシールドとマスクさせただけで、人の数は減らさず、オンライン授業とかもなしなんて思わないじゃん。

見学で聞けばよかったけど、空いてる教室みて、まあコロナ禍だったらこれぐらいだよなって思っちゃったんだよな。う〜〜嫌だ〜〜〜。

 

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学校が嫌なので、夫に「学校もう辞めたい」とメソメソしていたら、それを聞いた息子も「僕も、幼稚園はいやだ! 行きたくない!」と言っていた。ピュアな目だった。息子も色々たいへんなんだよなあ。

 

「いやなら辞めていいよ、一緒におうちで楽しく暮らす?」と聞いたら、うん、と言っていた。

 

息子ももしかしたらカナダのほうが良かったのかな。帰国したのは間違っていたのかな。でもトロントとか家賃月20万円だし・・・。20万円出して、生活切り詰めて、ボロ〜いアパート住むより、日本で息子にあった学校を見つけるほうが安上がりだし気持ちも楽なような気がする。

でもリスは懐かしいな、家があったかかったのも懐かしい・・・。

ペット飼いたい・・・。

 

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子供がいない夫婦の本、日本語書籍は見つけられなくなってしまったので、Two is ENOUGHを読んでいる。

www.goodreads.com

読んでいるうちにまた分からなくなってきたので、このみちゃんにヘルプのLINEをした。すぐ人に頼る。このみちゃんありがとう!

(私の日記にはこのみちゃんと夫と実家の人間の話ばかりが出てくる。なぜかというと、友達がいないからである)

 

Two is ENOUGH、まだ2割ぐらいしか読めていないのだけど、すでに面白い。

書いている人が、20代のうちに結婚したけど、最初から子供は産まないと強く決めていた人なんだ。Childless by choiceっていう言葉を使ってるんだけど、日本語で言うとまあ「選択子無し」とかか? 

選択子無しの人が書いた本、日本語で見つけられないのよ。

不妊治療もした上で、子供のいない夫婦生活を満喫しています、みたいな人は結構見るんだけど。

吉田潮が著作で「不妊治療をしたことで、産まないことに対してのエクスキューズが欲しかった」みたいなことを書いていたけど、そうなんだよな〜と思う。「産みたい」という思いってめちゃくちゃ理解可能で(私や多くの子持ちの人間にとって)、だから、治療とかを乗り越えて子なしの人の気持ちは、まあまあ分かるわけ(分かるって言うのもどうかとは思うけど)。

 

どちらかというと理解をしたいと思うのは、最初から子供はいらない、と思っている人なんだよな。その気持ちを知りたい。TWO is ENOUGH的な本、日本でも出ないのかな。

 

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このみちゃんに「産むのは人生のお休みという感じ」と話した。キャリアを追求しなくても(人生に向き合わなくても)許してもらえる期間。

 

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急な日プ話。

私の推しであるテコエ、6人兄弟の次男であることを知った。

分かる。あいつは大人数の兄弟の次男だわ。

私も5人兄弟の次女なので、めちゃくちゃ「運命の推し」という感じがした。

ちなみにテコエの兄弟は全員男らしい。お母さん、何回産んでも男が出てくるの、マジで信じられん思いだっただろうな・・・。どれぐらいの確率でそうなるんだろう。2×2×2×2×2×2で合ってるの? 64? 64分の1って結構ありそうだな。でもまず6人産むのが大変だな〜。

 

夫(一緒に日プをみている)に「テコエは6人兄弟の次男なんだって。ちなみに兄弟は全員男」と言い、「オタクたちの解釈一致じゃん」という話をした。

 

普通の知人でもそうだけど、兄弟関係ってだいたい「解釈一致じゃん」という感じになるので好きだ。ちなみに私は、長男は絶対に見ただけで分かる(そういうのあるよね)。お姉ちゃんがいるタイプの末っ子長男か、普通の長男かまで分かる。そしてデカい声で「解釈一致じゃん」と叫ぶのが好きなのだ。

 

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そんな感じ。