息子が起きたので投稿しちゃう

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金曜日だ。寝坊したので1000文字程度でおさめるぞ。

 

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6月は結構さむい日が多いけれども、やっぱり7月、8月になったらものすごく暑くなるんだろうな。大変だなあ。涼しい服持ってないな・・・。

 

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午前中、やったるで、と一念発起し、児童相談所に電話。里親について聞いた。

今度、夫と一緒に、実際に児童相談所まで行ってみることになった。

自分に子供を引き取るなどという、死ぬほど体力の必要そうなことができるのかどうかよく分からない。もしかしたら無理かもしれない。

でも、まあ、知識をつけてみないことには、できるかできないかもよく分からないわけだしな。

息子を産んだ3年ほど前からずっと、里親になりたい気持ちはあったわけだし。3年ぐらいずっと「してみたい」と思っていたことは、まあ、早いうちに検討したほうがいい・・・。

 

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「溺れている人は、溺れている人を助けられない」みたいな言葉があるけど、私たちの現状ってどれぐらい、里子を迎えるのに向いている/向いていないんだろうな。溺れてるのかな実は・・・。結構余裕のある生活をしているような気もするのだけれども。

私は体力がないので、一人で育児をするのはとにかく向いていない。から、今のうちから、地域の人で頼れそうな知り合いをどんどん見つけていきたいな。

というかそもそも、この地域で全然「街を歩いて知り合いに出くわす」状態にならない。カナダにいた頃の積極性を忘れずに、知らない人にどんどん話しかけていきたいものだね・・・。

あと、体力も付けたいものだ!! 頑張ってジムに行っちゃおうかな。人生初だぞ!

 

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里子が里親に慣れるまでの期間は、引き取られた時点でのその子の年齢、かける2倍ぐらいらしい。1歳半なら3歳ぐらいになってようやく慣れる、6歳なら12歳ぐらいでようやく慣れる。長いねえ。里子が一番大変だろうな、慣れない場所で何年も過ごすんだもんな。

私も、22歳で夫と結婚して、44歳ぐらいになったら、実家の人間から受け継いだ悪い部分と決別できるのかもしれないな、と、なんだかよく分からないことを思った。

 

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午後は教習所へ。何度か当たっているおじいちゃんの先生だった。縦列駐車の練習。サッとできたので、方向変換の練習などもする。教習所内ってやっぱり落ち着くなあ・・・。新規性が低い・・・。

 

雨が降っていたのだが、おじいちゃん先生が「傘」にまつわる駄洒落を連発してくるので、毎回めちゃくちゃ嬉しくなって「ええっ、傘だけに?!!」とデカい声を出してしまった。メンタルが7歳児なので、駄洒落が好きなのである。

私も傘クソ駄洒落言いたい! と頑張って考えていたのだが、ふと、この脳の使い方、家でクソラップを作っているときと全く一緒だな・・・と気づく。やっぱりラッパーってある程度の部分はクソダジャリスト(Kuso-Dajarist)みたいなところがあるのでは・・・。

 

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日本語の話。

なんか、「ひたすら」みたいな意味で、「えんえんと〜する」みたいな表現があると思うんだけど、これの漢字は「延々と」だと思うのね。

ex)延々と納豆をかき混ぜる

でも最近、「永遠と」と言っている人のほうが多くなって、これは明らかに誤用だが、まあでもそのうち、この表現でもオッケーということになるんだろうな・・・と思ってきた。

ex)永遠と納豆をかき混ぜる

でもね、「永遠と」ってなんか・・・延々とに引っ張られているので、文法として変じゃない? それなら若者言葉の「一生〜してる」のほうが分かるわけ。

ex)一生納豆かき混ぜてる ←この場合、述語部分は現在進行形ないし過去進行形が正しい。イメージとしては、「給食で苦手なものがあるのだが、お残し禁止なので、休み時間になってもまだ食べ続けている」みたいなタイミングで使いがち。

 

「永遠と」って言ってる人、違和感ないのかな・・・。謎だな・・・。

あっ、息子が起きたので以上。

そんな感じ。