昨日は疲労しきってマジで動けなかった。心が死んでしまったので、息子が幼稚園から帰ってきても、一緒に遊んだりせず、ひたすらフェルトマスコットを手縫い。
手縫い、癒される・・・。編み物とかも好きなんだけど、夏は暑いからなあ。
最近息子がポケモンにハマっているので、モンスターボールをひたすら作るなどした。ああ、癒される・・・。
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疲れていると「もう何も、誰も私に話しかけないで」というテンションになってしまって、キレやすさが抜群に上がる。
疲れてるときはもう開き直って育児放棄し、漫画喫茶とかに18時間ぐらい逃げたほうがいいような気がしてきたな。夫は大変だろうけど、キレるよりマシだよね。
正直なところ、疲れてるときはもう、キレやすくなるの仕方ない感じがする。叱らない育児とかさ、親の体力次第なんですよ。疲れてるときは怒鳴って言うこと聞かせるのが一番早いし、体力の消耗も少ない。
暴力には強い合理性がある。
話を聞いてくれないパートナーや親、子供に、「私にだって考えがある」と伝えるために、暴力(や、暴力的な態度)ほど簡単な手段は存在しない。
「私にも考えがある」と伝える方法には、簡単なものから難しいものまで色々あって、難しい感情の伝え方をするには、体力と知識が必要なんだ。
最近考えていたのは、体力が落ちたときでもニコニコ振る舞うことは可能か? ってことなんだけど。多分ね、これはね、無理なんだろうなと思う。体力が落ちたときに我々がするべきことは、寝ること、そしていいもん食うことなんですよ。
体力が落ちたときにニコニコするっていうのは、たとえていうなら、事故で骨がボキボキに折れてるときに全力疾走は可能か?(できないとして、なぜできないのか?)みたいな設問だなと思った。
なぜ全力疾走ができないのか?(キリッ)じゃないよ!!!! 骨がボキボキに折れてるからだよ!!!! ってことだな。
自分の「残り体力」がどれぐらいなのかを見極めて、早めに「全てを放棄して寝る」という選択肢を選べる勇気っていうか・・・。
やっぱ自由時間とかあると、ブログ書きたくなったり、家事やんなきゃな〜と思ったり、勉強しなきゃと思ったりするけど、それは骨がボキボキに折れた状態で「ジョギングぐらいしといたほうがいいのかな」って悩んでいる状態なんだ、と肝に銘じたい。
できることがあるとしたら、やっぱり筋トレとかジムに通うことなんだろうなと思う。体力が減ったらもう何もできなくなるんだったら、そもそもマックスの体力が上がったらいいじゃんっていう(ゲーム脳)。
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まあそういうわけで、蓄積していた疲労が、ここ2日ぐらいかけて徐々に回復してきた。あと1日ぐらい、9時間睡眠を取ればもう大丈夫かな。
・・・と思いながら朝3時に起き、一通りの家事が終わったところで、早朝に息子が起床。まだ4時台なのに・・・。これから15分ぐらい縫い物やって(精神統一が図れる)、1時間半ぐらい勉強する(精神統一が図れる)予定だったのに・・・。うう・・・。
考えてみると、息子がめちゃくちゃ早起きをした日は、普通にめちゃくちゃイライラする。私は朝に一人で、夜があけていくのを見ながら勉強をして精神統一をはかっていて、これができないとガタガタになってしまうんだな。
瞑想とかして落ち着いてる人って、つまり、瞑想できなかったらガタガタになるってことでしょ!? そうでしょ?! だから瞑想を「習慣に」するんでしょ?
だってそうじゃなかったら、一度瞑想して、だんだん感覚掴めてきたら「生きてることそのものが瞑想みたいなもんだから大丈夫デス」とかになるはずじゃんね。だから瞑想で自分のペースを掴んでるんだよね? 違うのかな。
でもね、放っておくと勝手にズボンとパンツ脱いで絨毯におしっこを撒き散らす子供や、庭から岩を拾ってきてこちらの頭に全力で投げてくる子供がいたとしたら、瞑想は可能かーー? って話なんですよ。
そういうわけでね、やっぱりね、朝3時に起きたら、朝7時までは家事をしたり勉強したりする時間にしたいんだよね。だって私、寝るの19時だし・・・。朝に時間取れなかったらもう余暇がないし・・・。
夫に「朝は7時半まで、息子とベッドにいるようにして」と頼む。
もし夫がこの頼み事をきちんと聞いてくれて、息子が毎朝7時半まで起きてこないことが確定しているとしたら、革命的だな。
住宅ローン通って、新しい家に引っ越せると決まったら、寝室には遮光カーテン引きたいな。は〜。
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会社の上司に「FP2級と宅建の資格を今年は取ろうと思っていて〜」という話をしていたら、「経理の人が辞めたから経理の仕事やってよ」と言われる。いいけど、給料、上がるのかな・・・。上がらなかったら? そりゃ、ゴリゴリにスキルを付け、会社が私なしには経理が回らない状態になってから「退職しようか考えてる」って告げて、上げられるだけ給料上げるだろ♪
また忙しくなるのかと不安だけど、まあでも、育児で通勤が難しい時期に、完全在宅で、転職しやすいスキルをガンガン身に付けさせてくれるの、嬉しいね。