住宅ローンの審査が無事に通った。1ヶ月後ぐらいに引っ越し。頑張るぞ〜。
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妊活中なのでピルを飲んでいないのだけれども、本当につらい。排卵痛が痛くてしんどいし、8時間寝ても眠いし、頭痛もするし。動いていると大丈夫なんだけど、座ってじっとしていると血流が悪くなるのか痛みが出てきて、仕事がしづらい〜。
世の中の人間はどうしてピルなしで生きていけるんだろう。健康なんだろうか(健康なんだろうな)。
いや〜、早く妊娠したい。今からPMSが怖いもんな〜。
そもそも全然排卵する気配がないな。排卵検査薬、毎日真っ白よ。ふふふ。なめとんのか?
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友人とLINEをしていて、自分は今年から3年、大殺界であることを知る。何をしてもうまくいかない、ションボリな年になるそうな。
しかし、そもそも「ションボリな年」って何?
今までの人生でも結構しんどい時期はわりとあったが、「勉強になったなあ」ぐらいにしか思ったことがない。
マジで本当にションボリとしか言いようがないときって、「人を殺してしまった」「2億円ぐらいの借金を抱えたタイミングで、一生涯、1円も稼げないことが確定した」とかそのレベルじゃないか?
一般的には、人間ってそこまでションボリする事態に遭遇しない気がする。そんなこともないのかな・・・。だって変な話だけど、日本には1億人以上人間がいるのに、毎年1万人ぐらいしか自殺しないんでしょ・・・? でも大殺界は万人に訪れるわけ? 変じゃない? そんなにみんなションボリしてる?
というか、ある現実を、「大変」とか「過酷」とか「逆境」というふうに捉える人もいるし、捉えない人もいるじゃん。「ションボリ」というのは主観だし、その人の性格とか、考え方とか、体力とかによって、ションボリだと思うかどうかって違ってくるよね。
たとえば離婚とか、大事故とか、失職とか、客観的に見て「ションボリ性の高い」事件は起こりうるかもしれないけれども、別にそれは、個々の人間にとって「ションボリ」であることを意味しないからな。
「結果的に、事故にあっておいてよかった」とか「失職したからこそ気づけたことがある」とか「離婚して本当によかった」とか、なんぼでもあるよね。
それを「あなたは絶対にこの状況をションボリだと思うはず!!」って占い師から勝手に決められても困る。私の何を知っているの? って感じ。
大殺界、みたいな、悪いことをいうタイプの占いは苦手だぜ、と思う。
何かショッキングな出来事が起きたときに、そこから得られる気づきもあるかもしれないのに、「大殺界だからだ」と早々に絶望してしまったり、
いいことが起きても「大殺界だから・・・」と素直に喜べなかったりする。
気にしなきゃいいじゃん、と言われればそれまでなのだけど、こういうのって気になっちゃうじゃん。人間は悪いことのほうが心に残りやすい生き物なんだから。
脅迫ビジネスみたいなものじゃんね、と思っちゃうな。
こういうの信じてると、人生でできることもできなくなっちゃうよ。人生は短いので、勘弁してほしいですわ。
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そう! 眠いと性格が悪くなるのだ。やんなっちゃうね〜。
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友人との起業の話、暇があると色々話している。友人の個展を私が完全にプロデュースしてみてはどうか、みたいな話になった。楽しそうすぎて震えている。
主人公よりも断然、陰から支える人でありたいな。そっちのほうが楽しいよ絶対。
そんな感じです。うお〜息子のお迎えに行くぞ。