昨日、1回目のコロナワクチンを受けてきた。ほぼ副反応なし。若干腕が痛いけど、腕の痛みって自分である程度コントロールできるからな〜。使わなきゃ問題ないし。
むしろ、寝違えとか腰痛とかの、生きてるだけで痛い・・・みたいな部位の痛みのほうが、しんどさレベルとしては高い気がする(個人の感想ですよ)。
でも、打った側の腕だけで息子(17キロ)を抱っこするときに、ちょっとしんどいかな。あと、息子に注射された部位を叩かれるとマジの顔で「おやめ!!」と言うぐらい。
腕も上がるし、だるさもない。
打つ時も、打ったと気づかなかったぐらい無痛だった。
カナダに渡航する関係で、いろんなワクチンを大人になってから受けたけど、これだけ無痛だったワクチンあんまりない。渡航前に打ったワクチンも、コロナワクチンと同じで、筋肉注射のやつばっかりだったんだけどな・・・。すでに抗体ができてたかどうかの違い?
まあでも、2回目が大変らしいので、心して3週間後を待ちます。
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私の周囲には結構、打たない選択をする人が多くて、打つ人と打たない人で半々ぐらいなのかなあと思っていたのだけど、実際のところはどうなんだろう。
打たない人っていうのは、免疫系の病気だったり、もともと体が弱かったりで、ワクチンの副反応に耐えられる気がしない、という人。
確かにまあ「ワクチン打ってもおおむね死なない」って言われて、それで「私は死なない側に回ると思う、根拠はないけど」と思える人っていうのは、まあ、人類全員がそうじゃないんだよね。もしくは「私は死んでも別に構わない」と思えるとかね。
難しいよね。
高齢者のワクチン接種を最初にやりましょう、みたいなの、すごいなあと思ったもん。私なら高齢で病気持ってたら「まあ死んでもいいもんな、私の死が若い子の参考になれば・・・」みたいな投げやりな気持ちで打つだろうなと思う。
生き延びたくて打ってる高齢者、どれぐらいいるんだろ。まあまあ多いのかな。よく分からない。
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でもやっぱり、早くいろんなことが元に戻ったらいいのにな、とは思うね。旅行行きたいし、友達と遊びたいし。でもなんか、すっかり元に戻っても、別にそれって、コロナが終わったってだけだもんね。人類が今まで通りの生活を続けてる限り、新たな感染症が発生するリスクって全く下がらないもんね。
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なんか無性に眠いけど、これってワクチンの副反応なんでしょうか、それともいつでも眠いんでしたっけ・・・。ふふふ。