知人と遊ぶ。
でかい菜の花畑を眺めて「いい匂いがする！」と言ったり、
一般道を歩いていると思ったらウッカリ人んちの庭に入ってしまっており、慌てて逃げるなどした （およそアラサー女二人でする遊び方ではない）。
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夕ご飯も一緒に食べよう！ となりGoogleマップを眺めていて見つけたミャンマー料理屋に思いつきで入ってみたら、めちゃくちゃ美味しかった。
ナマズのスープで食べる米麺と、ラペソーっていう発酵した茶葉のサラダを食べた。めちゃくちゃ美味しくて、嬉しかった。
特にラペソーのサラダが美味しくて、２皿目を食べてしまった。
日本人の味覚に合うようにローカライズとかはしていないみたい。
「独特の食べたことない風味で美味しい」っていうよりは、「普通に味が美味しい」という感じ。具体的にどういう味って言えないんだけど・・・。美味しかった！！
ミャンマー料理って、食べてみるまでどんなもんなのか？ と謎だったけど、美味しかったなあ。また行きたいなあ。特にラペソー・・・。ほんとに美味しかった・・・。
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きっと現地の気候のもとで食べるラペソーはもっと美味しいのだろうなと思う。土地のご飯っていうのは、その土地で食べるのが一番美味しい。
やっぱりミャンマーのクーデターは早く終わってほしいなと思った。
少額だけど、募金をする。募金先をどこにすればいいかよく分からなかったので、インターネットで見つけたクラファンの募金先に。
ミャンマー問題は、傍目にみれば、語弊を恐れず言えば「偉い人のしょうもない理由」から、多くの人が暴力にさらされているわけで、
それって本当に悲しいし、ひどいことだと思う。
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人間は多分、脳みその機能として、一定以上には賢くなれないんだろうな、とは思うのだけど、
でも、たとえば昔は「血をいっぱい抜くと健康になれる」とかそういう、どう考えても違うだろ、みたいなことを、みんなが大真面目に信じてたことを考えると、
いろんな知識とか、知見の積み重ねで、より、「不幸の少ない」選択を、一定数以上の人が取れるような、仕組みを作っていくことはできるのではないか、と思う。
私たち人間は、近視眼的で、動物的で、血生臭い、可哀想な生き物だけど、
できるだけ、生まれてくる赤ちゃんに「ようこそ、いいところへ」と言える社会を作っていきたいものだね。だって私たちも、生まれてきてしまったのだし。
