日記。妊婦が自分のことしゃべってるだけ。
・腰がずっと痛い
・去年は妊娠して、心に一切の(ほんとにマジで全く)余裕がなかったこともあり、大型のクライアントでついに契約断ってしまった案件があった
・金払いめちゃくちゃいいし(1文字書くごとに5円ぐらいもらえて、月5本ぐらい発注があったんだ)、仕事内容もそこそこ面白いし、キャリアにつながるんだけど、修正作業がすごい、みたいな案件であった
・修正作業っていうか、途中でレギュレーションが変わってしまい、何十回でも書き直す、みたいな
・クライアントさんが飽きるまで何回も何回も粘って、最後にクライアントさんが「これって意味あるんですか?」って匙を投げて初めて納品完了、みたいな
・そして「なんでこんなに修正が出るんですか?」と怒られる、みたいな
・基本的に、金払いのいいクライアントは感じがいいことが多いので、不思議だったな
・「この案件切ったら貧乏になって家族に迷惑をかける」とハラハラしてたけど、実際のところ、その案件を切ったら、ストレスなくサクサク書ける案件をいっぱいこなせるようになったので、まあそこまで収入は変わらなかった
・産後どれぐらい働けるか分かんないけど、お仕事すきだからさっさと復帰したいなあ
・多分産後、退院したらすぐに働く気がする
・なんなら産後の入院中でも仕事したい気持ちがあります
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ライティングの仕事は本当に本当に本当に本当におもしろい。
仕事をしていて「私、もしかして才能ないのかな」みたいにクヨクヨする瞬間が1秒もない。
自分よりこなれた文章を書く人がいたら「参考になるなあ」とは思うけど、「勝てないなあ」とは思わない。これがとても健康にいい。新しいことをひたすら勉強できて、自分の知識にできる。
こんなに楽しいことはない。
あと、書くこと、というか、文字にまつわる仕事をしている人とは、わりと気が合うというか、人間としてのタイプが似ている感じで、快適に過ごせる。
デザインの仕事とかをしていたときは結構クヨクヨすることがあって、仕事って嫌だなあと思っていたんだけど。
育児と同じぐらい、仕事も楽しい。嬉しいなあ。
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・いろいろ迷っていたが、第二子は計画無痛分娩でいくことにした
・出産日が決まったので色々気楽
・でも出産日までに陣痛がきてしまったら当たり前だけどそのまま産むしかないので、まだ微妙に出産日が決まらない
・無痛分娩をキメた人生を送りたいので、我が子にはぜひ予定日までお待ちいただきたい気持ち
・でも早く産まれたいならそれでもいいよ
・遅く生まれたかったのに計画出産で外に出されて嫌だったら申し訳ないなあ、ごめんね
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子供の個人情報をあまりにもインターネット上で公開すると、子供が大きくなったときに不愉快だろうなあと思っており、あまり何月生まれになると推測できるようなことを書くのは避けるべきかもしれない・・・とも思っている
(どのような個人情報の公開で、どの程度不愉快に思うかは、子供自身が決めることだしな)
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そんな感じです。