ご自愛しなさい、しないならしらない

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カウンセリングを受ける→調子が良くなる→3日ぐらいすると落ち込んでくる→またカウンセリングを受ける を繰り返す日々。

でも、いいカウンセラーの人が見つかったから一安心。

夫に「しばらくすごい頻繁にカウンセリング受けるかも」と言ったら、即答で「健康が一番大事」と言ってもらえて、よかった。

 

私は夫がカウンセリングに初めて通った時、ものすごい恥ずかしくて(妻として・・・)、お金の無駄だと思って、すごい怒ったから、夫って寛大だなあ。

 

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前も書いたような気がするけど、カウンセリングって、否定してこない人、嘘つかなくていいカウンセラーの人を探すのが大変なんだよねえ。

という話をしたら、夫が、「転職もそうだね」と言ってた。

いろいろなことが切羽詰まってから探すの大変だもんね。

 

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メンタルケアの講座に出る。

講師の人が「怒りは脳内できっちり全部出し切らないとダメですよ。裏表がない人が"いい"みたいな風潮ありますが、裏表がなくて嬉しいのは他人だけです、やりやすいから」

と言っていた。

 

「あんまり脳内でシミュレーションをしすぎて、ポロッと怒りが出ちゃったらどうしよう・・・と思うと怖いんですが」と質問したら、「そもそも、怒りを出したら悪いんですか?」と尋ねられる。確かに。怒っていいときもある。

 

シミュレーションをしまくった上で、やっぱり怒るべきシーンってあるね。

 

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全然話が変わるのだけど、アヴリル・ラヴィーンのニューアルバム、ちょこちょこ曲が追加されているので聞いているんだけど、なにしろなんかすごい若い。

ドラム! ギター! ベース! そしてアヴリル(めちゃくちゃ張り上げる高音!!!)みたいな。

確かにアヴリルに求めてるものって15年前ぐらいからずっと「これ」だけど、にしてもアヴリルは37歳。

37歳の人間が、膝出したミニスカート履いて、こんな曲調で、こんなメンヘラデイズ&メンヘララブのこと歌っていいのか? と不安になってくる。

 

でもまあ、いいよね。なんかここまで突き抜けてると、すごい深い納得感とともに「いいよね」って思える。いつまでも若くて、それに妙な納得感がある人というのはすごい。

若くあろうとすることは簡単だけど、他人がそれを見て「この人はそうだよな」って納得できるかどうかは結構むつかしいというか・・・。

 

まあでも考えてみるとこんなこと思うのは日本に住んでいるからなんだろうな。

カナダでアヴリルがいたら「こいつはメリッサ(アヴリルのクローン)だから」と思うに違いない。