Next Levelの日々

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昨日は、息子の遠足の予定。

遠足の日は親が送迎をする必要があるのだが、中止になった場合はいつも通りのバス通園。

家を出る時間になっても中止の連絡が来なかったので、園まで息子を連れて行った。

 

出るときには降っていなかった雨が、到着する頃には土砂降り。土砂降りの中、息子をおんぶして、傘もさし、荷物も持って歩くの、骨が折れる。カロリー消費したね。

 

こりゃ遠足中止だろうなあ、と思いながら園に到着し、先生に挨拶したところ、園の先生から「遠足は中止ですよ! アプリでご連絡したんですが・・・あと、朝のバスも家の前まで行ったんですが・・・」と言われてしまう。

 

昨日知った新事実だったのだが、幼稚園が連絡網として使っているアプリ、我が家だけ登録がなされていなかったらしい。連絡網アプリに登録をしてもらったあと、連絡網を見たら、めちゃくちゃたくさんの「連絡」が通達されていた。

(我が家は登録申請をしていたのだ。その申請に対して何もしなかった、あの〜アプリ側の申請許可とかあるじゃん、幼稚園側の不手際なのであるこれは・・・)

 

どうりで幼稚園のお便りがあれほどクソみたいだったのに、他のお母さんは完璧に対応ができていたわけだぜ。

これまで「ちゃんと連絡を読んでくださいね」といわんばかりに園から怒られていた理屈が全然分からなかったのだが、幼稚園的には連絡をした気でいたのだ。登録をしていなかっただけで。

夫と「そういうことだったんだねえ・・・」と喋りつつ、「まあ・・・5月ぐらいに分かって良かったよね、常識のない父母と思われる期間が短くて済んだね・・・」と、ポジティブにまとめた。

 

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園について、なんだかな〜と思うこと、もう1エピソードいっていいですか? すみませんね朝からしょうもなくて。

園にはパンツ等のストックを置いているのだが、結構な頻度で紛失をくらう。

かれこれ3枚ぐらいがなくなってしまった。

園の先生からは「パンツ、ストックが常に2枚ぐらい園にあるようにしてくださいね」と言われるが、私のカウントでは園に今パンツのストックが5枚ほどあるはずである。

なぜパンツが無くなるのか、理屈が分からない。

ちなみにスプーンも無くなったし、名札も無くなった。自腹で購入している。

 

幼稚園児がいっぱいいる場所なので、紛失は起こるだろうな、と思う。先生たちもいちいち管理はしていられないはずだ。

でも、、、、、、「ストックがないですよ」といわれるのだけが、どうも納得いかない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウッウッ・・・

 

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息子が園から帰ってきたあと、息子と二人で散歩をした。

途中、住宅街でものすごい渋滞が起こっていた。

何事か、と思ったら、近所の地主の家に車で来た親族が、道路を塞ぐ格好で駐車していたらしい(あえて日本語で表現するなら、なんていうのかな〜。しどけな〜い感じで駐車が行われていた、もはやちょっとエロい感じで)。

そうとは知らず道に入ってきてしまった車たちが、その車のせいで先に進めなくなり、バックで戻るにも後ろに車が3台くらいきており、

さらに、その道は近くに曲がり角もあって、そこの曲がり角にも車がいっぱいきており、どこが最初にバックをキメればいいのか分からず、みんな呆然としている、みたいな状態になっていた。

まあ、とにかく車がいっぱいいたんだよ。

 

地主の家、庭も広く駐車場もいっぱいあったので、道路に駐車をする必要性は全くなかったこともまた、言い訳のきかない感じでよかった。

 

面白すぎたので、交通整理が行われて渋滞が解消されるまでの一部始終を息子と一緒に鑑賞した(これを野次馬と言います)。

 

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aespaのカムバ、相変わらず何も分からない。Twitterを見たが、みんなわかっていなかったのでホッとした。

www.youtube.com

KWANGYAのもの 欲しがるな♪(KWANGYAとは?)

 

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韓国アイドルについての教養がまるでない。

こういうのは教養としてではなく、きちんと「好き・・・」という強い確信を持ってオタクをせねばならないのだが、昔からそういうことができない。

15歳ぐらいの頃、オタクの子と仲良くなりたくて色々なアニメを観ていたのだが、どれを観ても全然面白く思えず、各話ごとのあらすじを事前に読んだ上で、本編を2倍速で観ていた。

 

まあ、韓国アイドルは別に、誰かと仲良くなりたいとかではなくて、単に自分が好きで聞いているので、こういう2倍速みたいな失礼すぎることはしていないのだけど。

なんかそれにしても、教養がないし、「好き・・・・」みたいな気持ちも出てこない、ただただなんか、「いいわねえ」と思い、カムバはまあとりあえず聴き、じゃあ金落とすか? って言ったらまあ、落とすときと落とさないときがある、みたいな・・・手ぬるい感じ。

 

 

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オタクの友達が、その作品を愛しすぎて、1日中そればっかり、どころか、もうかれこれ1年ぐらいその作品のことばっかり考えて、もうわけわかんなくなっちゃってるのが結構羨ましかった。

自分が何を好きでいるべきかよく分からなかった。今もよく分からない。楽しいな、と思うことはたくさんあっても、それに時間や体力やお金をかけるべきかと聞かれると、いやそこまではいいです、と思う。かけられて、月に1.5万円ぐらいじゃないかな。それ以上はちょっとまあなんか躊躇うわね。

 

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わりと長い間「好きと言えるものがない」というのがコンプレックスだったのだけれども、まあ・・・いいように考えれば広く浅くなんでも好奇心を持てるということで、悪くはないよな。

・・・と思いたいよな。

 

オチはないです。日記にオチ 欲しがるな♪