とっても可愛い人々

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寝坊をした! も〜。頑張ってサクサク書くぞ。

 

・手術後のなんやかんやで、顔がパンパンに腫れている。

・夫に「顔がパンパンになっちゃったよ」と言った

・ら、夫は「あなたは顔がパンパンでも、お顔が可愛いから、可愛いままだね」と言っていた。

・夫、出会ってから今までずっと、折に触れて「かわいいね」と言ってくる。

・オチはない、ただの自慢だよ

 

*

 

・流動食ばかり食べていたら、冷や汗をかいたり、眠くなったり、低血糖そのもののような症状が出てきた。

・ファスティングに挑戦してダイエットしようかなと思っていたのだが、

・冷や汗をかいたぐらいの段階からラーメンのことしか考えられなくなり、ラーメンを食べる。

・ファスティング失敗。

・ラーメン、とってもおいしかった。

・モヤシをいっぱい乗せた。アチチだった。

・息子もラーメンが好き、夫もラーメンが好き。

・ニコニコしながらいっぱい食べた。

 

 

・っていうか、今の体重、150センチに対して43キロぐらいで、BMIでいうと19ぐらいなので、別によくない??

・痩せる必要あります??

・あるよ!!! 見た目がポヨっとしてるだろ!!!

・カナダのときはお腹がマジのペッタンコだったのに〜〜

・39キロに到達しそうで、ウキウキしていた(ちょっと怖い)。

・なんであんなに痩せてたんだろうカナダ時代・・・

 

*

 

・息子が熱を出していたので、幼稚園を休ませる。

・したがって午前休を取る(午後は夫に任せて労働)。

・熱は出ていたが、元気元気な息子であった。

・そのうちしんどくなりだすのかなあと思っていたが、特にクッテリせず、元気を貫いたまま就寝。

 

・午前中、一緒に本屋さんに行き、新しい絵本を買った。

・『ノラネコぐんだん おすしやさん』『バムとケロのそらのたび』『うろおぼえ一家のおかいもの』の3冊。

www.ehonnavi.net

 

www.ehonnavi.net

バムとケロは、息子が本屋に行くたび、毎回「これ読んで」と言ってくるので、もうじゃあ買えばいいのかなと思って買った。

 

ノラネコぐんだん、流行る理由が分かる。隙がない作り。かわいいキャラクターが、ちょっと悪ふざけ、派手なやらかし、そこそこ反省。

反省の仕方も「悪いことをしたと思っていますか?」「そう思いま〜す」って感じで、ゆる〜い。反省しないのはダメだろうなと思うけど、まあ、これぐらいでいいんだよね。

息子も「かわい〜」とか「おうち、こわしちゃったの〜?」と言ってニコニコしながら読んでいた。

どのシリーズも同じようなことが起きていて、安心してみていられるのもいいポイント。シリーズものの絵本に求めていることって、新規性ではなくて、どれほど同じことが起きるかである。

 

『うろおぼえ一家』は、何もかもうろおぼえの鳥の一家が、とにかく全てがボンヤリした状態のまま、とりあえず買い物をする話。何しに行くんだっけ・・・? 何で外にいるんだっけ・・・? がデフォ。こいつらは大丈夫なのか。

息子が読みながら、うろおぼえの鳥たちに対して、「おかいものするんだよ〜!」と教えてあげていた。カワイイネッ・・・。

最後のオチはちょっと読解力がいるので、息子は何だかよく分かっていないみたいだった。

 

この本、もしも鳥の権利みたいなのが認められた社会に私たちが生きていたら、「鳥はすぐものを忘れるという偏見を助長する」とかって槍玉に挙げられそうだな・・・。

ポリコレが叩き込まれた脳では、こういうわけのわからない、存在しない差別について考えてしまうのである・・・。

 

*

 

息子と散歩中、ダンゴムシがいたので、私がチョンチョン触って、ダンゴムシをくるりと丸めると、息子は「まるまるに、なっちゃったねぇ・・・」とションボリしていた。

ダンゴムシ丸めてションボリする幼児いるんだ・・・と狼狽える私。

私が子供の頃は、ダンゴムシを見つけるや否や、全員クルックルに丸めていたし、アリの巣は水責めしていたし、蝶は鱗粉全部落としていた。

子供は残酷な生き物。みたいな言葉もあるので、子供は全員ダンゴムシを丸めるのが好きなのだと思っていたが、

息子は優しさがマックスなので、「なぜ歩いているダンゴムシをわざわざツンツンして、ぶるぶるのこわがりさまに、させちゃうの?」と思うみたい(こわがりさまは、息子の造語)。

カワイイネッ・・・。

 

ちなみに息子は、幼稚園でいろんな言葉を覚えてくるのだが、最近は「バ〜〜カ」「殺せ〜〜〜」などを言うようになった。優しさどこいったんだよ!!

バカはまあ場合によってはいいかもしれないけど、殺せはもう誰に対しても絶対言っちゃダメ、トイレで一人のときしか言っちゃダメ、と言う。

 

「殺す〜」はワンチャンありかもしれないが、「殺せ〜」はダメだろ。殺すにしても、自分の手で殺しなさい。人に殺戮の責任を押し付けない。

 

*

 

・仕事をしていると、夕方になって急に、締め切りが今日までの、デザインの仕事が入る。

・要するに今日1日で、印刷所に投げるまでを頑張れということ・・・。

・テンプレートの既にあるデザインだったので、このテンプレートでいきますか? と聞いたら、新規のデザインがいいとのことだった。

・「全く新しい、おしゃれな感じの・・・」とフワフワした指示。

・それを・・・1日で・・・?

・社内デザイナーなので、こういうことが起こる。

・頑張るぞ〜。

 

*

 

夫と自動運転車が普通になった世界について語る。

 

・自動運転車が普通になった世界では、事故を起こしたドライバーや、運転に不向きな性格である、と診断された人間は、自動運転車限定の免許しか取得できない。

・なので、「自動運転車限定の免許」を持っているということが、ある種、「ヤバい人間」を見分けるためのリトマス試験紙のようになっている。

・5ちゃんねるとかで「彼氏が自動運転限定だったwwwwwwwwww死にたい」「彼女が自動運転限定だったんだが・・・・」「自動運転限定の人間にありがちなこと」などのスレが立つ(私のスレタイセンスが古い件について)。

・Twitterで、婚活アドバイザーが「免許を持っていないと言っている彼氏には気をつけて。実は持っていて、自動運転限定なのかも。結婚前に必ずドライブデートを!」などのツイートをする。

・中学校の頃からずっと付き合っていた恋人同士のうちどちらかが、18になって教習所に行ったら、自動運転限定しか取れない、と言われ、破局する

・就職で「免許証見せて」と言われ、自動運転限定だと分かるや否や落とされる

・自動運転車はやっぱり死ぬほど楽なので、通勤のときは自動運転車を運転しているのだが、デートのときは、人格が破綻していると思われそうで怖いので、AT車を借りてしまう

 

など・・・。

いつもこんなことばっかり考えている・・・。

 

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Pinterestを見ていたら、手相占いのイラストがサジェストされた。「手首にグルッと2〜3本の線が入っている人は金運が良い」とのこと。

www.pinterest.jp

こういうの結構好きなので、つい見てしまう。

右手を見て、ないな・・・と思い、

左手を見たら、リスカのあとがめちゃくちゃいっぱいあったので、フフフと笑ってしまった。

 

その後、夫に「メンヘラジョークで〜す」と言って披露したら、ゲラゲラ笑っていた。

過去にキメたリスカとの向き合い方、この程度でいい感じがするな。

 

*

 

夜、お姉ちゃんからLINE。髪を染めたらしい。私に先日会ったとき、私の髪の毛がものすごい金髪だったのだが、「子持ちは地味な格好をしていると舐められるから、派手ぐらいがちょうどいい」と言ったのだ。

我々は二人とも身長が150センチ程度しかなく、かわいい感じの顔立ちなので、黒髪だと「年齢不詳だがとにかく舐めてかかってもいいやつ」と思われる。

姉も、茶髪にしてみたところ、舐められなくなったので嬉しい、とのことであった。

 

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友達と「夏が終わったら一緒に顔のレーザーを受けに行こう」と話す。ダウンタイムが結構長く、顔中が瘡蓋だらけになるらしい。

私はブツブツ恐怖症なので、自分の顔がブツブツになったら怖すぎて卒倒してしまうのではないかと思うが(もうすでにこの"ブツブツ"という字面が怖い)、しかし私は同時に「人と一緒だとノリで何でもできちゃう」みたいなところもあるので、まあまあ頑張れる気がする。

 

 

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読み返してみたら、全然まとまりがない日記だな。途中でもうどうでもいいなと思っちゃう感じの日記の書き方。よくないぞ! 日記を書くにしろちゃんと読ませる文章を書け! ごめんなさい!

 

そんな感じ。