だれにでも心臓がある、たいがい動いてる

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プデュ終わったね。アイドルグループがまた一つ生まれたわけだが。この世にアイドルグループっていっぱいあるのに、なんでまた生まれるんだろう(オーディション番組見た後の感想全部これ)。

 

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プデュについての語り、この日記読んでる人わからないだろうから、しなくていいかと思っていたんだけど、ちょっと・・・テコエを推している人間として意見表明をしますよ・・・。

 

テコエに対して差別的な発言をキメた高塚は、デビューできたこのタイミングで、きちんと謝罪を出してほしいよね。

25study.com

謝罪っていうか、自分がどういう勉強をしたのか、何を学んだのか、何がいけなかったのか、己に「グローバルに活躍できる」素地があると思うのか、そういうアピールをきちんとしてほしい。こちらを安心させてほしい。

私は、差別発言をすること自体より、そのあとどういう立ち直り方をするのかが問題だと思う。差別は無知によって起きているから。無知は別に悪いことじゃない。学ぶことのできなかった生育環境を責めるのもまた、しょーもねえと思う。

しかし、今は、高塚自身が何も声明を発表していなくて(事務所がそうさせないのかもしれないが、それはそれで最悪である)、ファンも「もういいじゃん」って感じになっていて、それはよくないと思う。彼はすでに、学べる環境を提供されているわけなので。

反省できずにまた同じことして、ずるずると海外で活躍できなくなっていったら、ファンと事務所がINIの質を下げたことになる。オタクが足を引っ張っていることになるのではないか。

このままなあなあで、アイドルとしてやっていくんだろうか。テコエとの和解とかそういう話じゃないんだ。グローバルに活躍したいなら、グローバルに活躍するってどういうことなのかを考えてほしいよ。

たとえばBTSのメンバーが「黒人の髪の毛はチリチリだから抜きたい」とか言ったら、どれぐらいファンダムにショックを与えるかってことなんだよな。BTSが言わないことは言っちゃいけないですよ。

はい。

日ぷの話終わり。

 

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6月が終わるまではちょっと気分がワタワタだな〜。7月に入ったらちょっと落ち着くのかな。がんばるぞ。

ワタワタしないために、

1)お仕事を粛々とこなす←これが一番大事、なぜなら自分の力でコントロールが可能だから

2)自由時間を計画して捻出する

これだな。頑張ろ。メンタルを「忙しいながらもコントロールはできている」という状態で維持することによって、パニックを防ぐ・・・。ちゃんとスケジュールを作って、ここは自由時間だから勉強をしていいっていうメリハリをつけるぞ。

 

整形をした後、お顔がぷくぷくになっていたのだけど、だんだん腫れが引いてきた。ぷくぷくのお顔に慣れていたので、シュッ! とした自分の顔に慣れない。

という話を夫にしたら「ぷくちゃん、可愛かったのにね」と言われた。

夫、ダウンタイム中ずっと「かわいいね」と言ってきてくれていて、励ましてくれていたのだと思っていたのだが、単にぷくっとした顔が好みだった説があるな。私もぷくぷくぱつぱつした女の人が好きなので、気持ちわかる〜と思った。

 

夫に「顔が変わった感じがする?」と聞かれ、私は「すごい変わった感じがする、自分が自分のそっくりさんになった感じがする」と答える。そのうちこれが自分の顔なんだなあと思うんだろうか。

ちなみに夫は、毎日顔を見ているので、あんまり違いが分からないらしい。良かった〜♪

 

ちなみに今回キメ他のは、顎の整形でした。

昔、鼻の耳介軟骨移植と、埋没法をしたことがあるんだけど、この二つはそんなに顔が変わったな〜という感じがしなかったんだよね。

でも、眼瞼下垂と顎は、めちゃくちゃ、顔全体の印象が変わった感じが(個人的には)する。

これはやっぱり28年間生きてきて、「自分の顔のここがコンプレックス」「ここはまあ、テリちゃんのようではないが、許せる」みたいなことが分かってきたからこそだな・・・と思う。

テリちゃん知らないですか? 2017年ごろのオタクはみんなテリちゃんが好きだったんだよ(当社比)。

kban.me

しかしやっぱり、10代〜20代前半で整形して、それで「美人」と思われるレベルまで持っていける人ってすごいよな。自分の顔のことについて、配分の綺麗さとか、他者から見たときの見え方について、わりと完璧に把握してるってことだし。

 

え? 天然美人の橋本環奈の話???

聞くけど、皆さんは年収を上げたいネェ〜的な話をしているときに「ウォーレン・バフェットとして産まれ直してみては?」みたいなアドバイスをしようと思ったりしますか? 現実逃避はやめてください! こちとら生まれちゃったから生きてるだけだぞ!!!

 

*

 

きのうは緊急救命? の使い方について講習を受けてくるなどした。AEDとか止血とか、心臓マッサージとか。コロナなので、人工呼吸の練習はしなかった。

心臓マッサージの練習って、生まれて初めて経験したかもしれない。思ったよりも力強く押すんだな。あと、「心臓マッサージをするときの心臓は基本止まっているから、体を触っても心臓の場所はわからない」という、そりゃそうだろみたいなことに改めて気づく。

私は「そりゃそうだろ」みたいな事実に、フレッシュに感動できる女なんだ。お前らはどうだ(眼圧)。

 

帰宅後、AEDの場所を教えてくれるアプリをダウンロードする。

 

帰宅してから夫に学んできた知識を披露したのだが、とにかく肋骨が折れる話をたくさんしてしまい、「肋骨が折れすぎていはしないか」とコメントされる。

確かにすでにその時点で5回ぐらい「こんな心臓マッサージで肋骨が折れる!」の話をしていた。でも弁解をすると、そのうち1回は、「肋骨の下のほうにある軟骨が折れる!」だったんだよ。

 

しかしこういうのって、一回やっただけだと、いざ実際に事故に遭遇したとしてもテキパキ動ける気がしないな。定期的に講習に行ったほうが安心なのだろうか。

「救急手当 講習」でググったら、東京都の応急手当講習会の案内がトップに出てきた。

www.tokyo-bousai.or.jp

救命講習は上級だと8時間もの講義があるらしい。大変だな、1日でやるのかな。

 

きょうはそんな感じ!