針が刺さったまま、そのままで、痛くないよと言った

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朝はFPの勉強をしていたりでいまいちブログを書くところまで余裕が回らない〜。

 

この1週間で起きたこと。

・プールに行き始めた

・と思ったら手術になった(乳腺炎の)

・のでプールには再来週ぐらいまで行けないんだ・・・

・献血も行けるか分からない・・・

 

・妊活を始めた

・シリンジ法で妊活をしています

 

・三体を読み終わって強いロス(こんなにロスがでかいならもっと読むの先延ばしにすればよかった・・・凄まじかった・・・)

 

・友人の個展に行った

・友人と「近い将来、二人で画廊を経営しよう」という話をした

 

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手術はねえ、手術を受けた5日前はまあそれなりにビッグニュースだったんだけど、なんか5日も経つと、「まあ確かに手術はしたけど何・・・?」みたいなテンションになってしまっているね。それなりに痛かったんだけど・・・。

手術受けた2日後にはすでに友達と遊んでいるし・・・。

手術ってお医者さんのことを信頼しているとあんまり怖くないんだな、と思うなどしました。病院選びは大事! 局所麻酔だとさらに大事!

 

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妊活は、なんかね、シリンジっていう、針のない注射みたいなやつに精子を入れて、膣の中にブチこむみたいな方法にトライしている。これって本当に効果あるのか?! と甚だ疑問だけど、毎日おセックス様するなんて子持ちには不可能ですし・・・。

妊娠できたら嬉しいな〜ぐらいの気持ちだね。

 

シリンジ法は、おセックス様をしないので、体力的にも時間的にも負担が少ない分、期待もそこそこで、普段は妊活のことを忘れていられる感じが大きいメリットだな。

やっぱり、投資額が大きいとリターンを期待しちゃうものだよね人間はね。「夫婦仲を悪くしてまで妊活してるんだから、妊娠できないとしんどい」みたいな気持ちになるぐらいなら、たしょう妊娠可能性が低まったとしても、毎日精子を膣内に入れられて、お互いの負担も少ないほうがいいですよ。家内が平和なのが一番。

 

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友人と画廊開きたいねという話をしていて、二人ともかなり乗り気なので、いつか絶対に画廊を開くことになる気がする。数年後の話になるけど・・・。お互い子持ちだし、のんびりやっていくぞ。

私の人生の目標は「行けば誰かがいる場所を作る」ということなので、画廊がそういう場所になったら嬉しいな。

起業についての本をいくつか読んだけど、みんな「友人と起業するのは、その友人を失う覚悟で始めろ」と言っている。誰もが言っているので、多分、これはもう事実そうなんだろうなあ。

 

うまくいくか分からないけど、とにかく人生の次の目標ができたので嬉しい。

 

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あと三体!!! やばかったな最終巻。「西洋画しか学ばせなかったのでセーフだった」のくだりには笑ってしまった。三体は読み始めるとページをめくる手が止まらなくなってしまって、本当に昼夜忘れて読んでしまう。こういう読書体験ができること、あと何回あるんだろう・・・。もっと面白い本を読みたいな。人生短いし・・・。