間違えて、飛んで、抜けてゆく

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うわ〜15分ぐらいで500文字ほど書ければもう投稿しちゃおう。ちょっと脳みそから直通で書いているみたいな感じのある日記ですので、あの〜もし不手際等あればすみません!!!

生存報告です!!

 

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社労士、このままでは合格できそうにないので焦っている。焦ると何も手につかなくなるので、また焦る。の繰り返し。人類ってこうやって・・・発展してきたんだろうなあ・・・(?)

 

そしてねえ〜焦っているので、もう全然、本が読めない!!! 読みたい本がいっぱいあるんだけど・・・。AI監獄ウイグルとか・・・。光が死んだ夏とか・・・。山岳遭難の教訓とか・・・。はあはあ。

 

思い返すと、宅建のときも、「えっ!!? もしかしてこれ時間が全然足りないんじゃない?!」と思ったとき(試験1.5ヶ月ほど前)は、焦りすぎて本が読めなかった。

読めなさすぎて、もしかして認知能力が衰えている? とにわかに恐ろしくなり「義母が不愉快」みたいな体験談本を読んで、「文字は読めるっぽいな」と確認し安堵していた。

 

でも私は体力が最低レベルまで落ちると「義母が不愉快」みたいな文章しか読めなくなる特性を持っているので、これは別に安堵することではなかったんだね。

 

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勉強するときは図書館に行くことが多く、一昔前に流行った本などを手に取って読んだりする。昨日は息抜きに『死んでいない者』読んだけど、面白かったな〜。

 

なんかね、小説書くのを一旦やめて、宅建とかを取ろうと思ったのはね、池上冬樹がメルマガで「尾崎世界観のエッセイ最高!!!」って褒めてたから。っていう話したっけ?

 

尾崎世界観のエッセイって、なんていうのかな。仕事してる中で出てきた自分のグジャグジャさを、毎日、日記として書いてるっていう感じなの。

で、同時期に『百年泥』も読んでたんだけど・・・。

 

尾崎世界観とか百年泥とか読んで、ああ文章だけ書くのって弱いな・・・と痛感したんだよな。

 

何か文章以外のチャネルで世界と繋がっていて、私にしか知り得ない世界を提示できるからこそ、文章って面白いよな。と思って。

というか、「なんでもないような日常」を切り取られても、それってまあなんか、かけがえがねえ〜とか思うけど、一方で、なんかもうそれって腐るほどあるわけで、今更新しさを提示できるか謎だよなと思った。

 

働くなり、ボランティアするなり、何か別の世界と繋がらないと、文章って面白くならないな、と思ったから、資格を取ることにしたんだよなあ。

 

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新しい年度が始まって、いよいよフリーランス生活なので、頑張らねばなあという感じ。でもなんか、前よりも「業務委託で週に10時間ぐらい働ける人募集」とかそういうネットの記事に、応募してみようかな? と思えたりして、

 

これはこれで楽しいなあと思う。

 

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さはさりとて、年収400万円をキープできるよう、しめしめと頑張らねばならぬ・・・。

実際のところ、独立後すぐにフリーで400万って、なかなか難しいよな〜、できたらすごいよと思うなど・・・。

 

でも、会社にいた頃より、「やってもいいこと」は増えたものな。

できることは増えてないけど・・・。やってもいいことが増えたから、できることも増えていくはず。

 

頑張ってやっていくぞ〜。なんだか楽しいような気がする! 春だし! スギ花粉も終わったっぽいし!!!