・家族の話と仕事の話をします。
・私って家族と仕事のこと以外何もなくない？
・失礼な。編み物とかしてるよ。刺繍とか……（出不精……）
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・なんとなく思い立ったので家族で旅行に。
・私と夫は昔から「なんとなく適当に旅行に行く」というのが好きで（このへんの好みが合っていたのはラッキーなことであった）、今回も「なんかきょうで仕事を終わらせられそうだから……」ぐらいのノリで急遽、近場の民泊で宿をとった。
・子連れなのだからテーマパークにでも行こうかしらねえ、などと話していたけれども、民泊の近くにでかい大仏があることを発見し「大仏を見るしかない」と盛り上がってしまう。
・ダム 大仏 でかい海
・↑3大アラサーのテンション上がる旅行先です（我が家のみ）。
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・娘が生まれてから旅行に行っておらず、気づけば1年間旅行に行っていなかった。最後の旅行は妊娠中だった去年の10月。
・娘ももう8ヶ月を越えたしなあ。
・はあ娘、可愛い……
・死ぬほど可愛い……
・嘘みたいに可愛い……
・どっしりポヨヨンとしている……
・世のみんなはきっと、娘を見ても私が思うほど「可愛い」とは思わないのであろうね、不思議なことだ……空前絶後の可愛さなのだが……
・こんなに強い「可愛い」の感情を毎日覚えられて、確実に寿命が縮まっている感じがする、母は、可愛いあなたが存在しているというその事実がとても、嬉しいよ……
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・息子から「俺は可愛いとかかっこいいとか言われたくないんだよね。俺は俺だから、可愛くなれたから偉いとか、賢くなれたから偉いみたいなことを言われたくない、俺は俺のことを褒められたいよ」と苦言を呈された。
・なんかこう、すごくよく分かる、と思って、「そうだよね」としか言えず。
・息子は昔から真理しか言わないのだけど、年齢を重ねるにつれ、自分の思いを的確に表現するレベルが高まっているなあと思う。
・なんか親的には、息子に対して、何か強いポジティブな感情を抱いたときに「可愛い」ととりあえず言っているみたいな節があり、まあ、表現をサボるなということなのかもしれません。
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・息子……。
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・あと息子「えっ！！！ １２月の次は１月になるってこと！？！！？！ 誕生日も何回も来るってこと？！？！？！」と世紀の大発見をし、本気の「やったーーー！！！」を繰り出していた。
・月日がめぐるの、大発見だよね。不思議だね。
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・以下、仕事の話。
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・Chat GPTが賢すぎで、だんだんコタツ記事については、ライティングをしているというよりは「Chat GPTに書いてもらった記事をチェックしている」という感じに。
・Chat GPTあるある：他の人のプロンプトを見て「いや、この内容じゃダメだろ」とかダメ出しの心が生まれる
・Chat GPTを一番理解してるのは、俺なんだよ！
・いや俺だ！！
・俺だ！！！！
・でも私が一番Chat GPTを理解できています（真顔）。
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・こういう、人の書いた綺麗な文章をリライトするだけ、みたいな仕事ばっかりやってると、頭がどんどん悪くなりそうだな〜としょんぼり。やっぱりどこかのタイミングで頭を使ってインプットする仕事を自分で作らねばならない
・なんか驚くほどに頭を使わないんだ……
・でもあと5年もすれば「頭を使う」ということの価値は驚くほど下がるのであろうな。
・賢い人である（知識をたくさん身につけている）ということにたいした意味は無くなり、そうじゃなくて「一緒にいて嬉しい」とか「体力がある」とか「何も言わなくても理解してくれる」とか、そういう方面のほうが重視されるようになるのに違いない
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・多分ライターの中で金が稼げるのは、インタビューライティングか、自分しか知り得ない情報をバンバン出せる人だけになっていくんだろうな
・ていうか、まだコタツ記事に文字単価3円とか出てるのがすごいことだ
・いつまでこれ続くんだろうねえ
・ほぼAIが書いた記事に1万円とか払うのか〜、と私なら思ってしまう
・今はまだChat GPTをゴリゴリ使って書ける人が少ないということなのだろうか
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・Chat GPTはマジで賢く、スクリプトとかも全部書いてくれることに気づいた（気付くのが遅い）
・「こんな効率化できそうだな」と思ったことについてChat GPTに「こういうことがしたいんですが」と聞けば一瞬で答えてくれる。スクリプトだと、うっかり間違えて3.5のほうで聞いてしまっても、それなりの精度で答えてくれるし（スクリプトはなんかすごく精度が高い、私が知りたい程度のことだと動かなかったこと一度もなし）
・3.5はレスポンス早いから2秒ぐらいで全てが解決する、すごい時代だ
・スプシの神みたいになれる、本当に嬉しいね……
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・そんな感じです。
